科学では永遠に創造主の存在を肯定できない

科学は基本的に汎神論的なグノーシス主義から生まれてきたものなので、最終的には「自分自身が神」もしくは「神は存在しない」のいずれかの帰結になるように最初から運命づけられている。そもそも汎神論的な思惟によって、創造主の存在を言及することは、神学構造上不可能だから。

グノーシス主義に基づく科学、特に現代の量子力学が発達したことで、汎神論的な世界観が一般的になったが(ヘレニズム化)、その一方で、マンデラエフェクトなどを通じて、果たして世界は自分の意識が現実を作っているのか、それとも科学的な思惟がこれまで想定していなかった(というよりも理神論では論理構造上、永遠に一神教的創造主を想定できない)この世界の創造主という存在がいるのかという問題にぶつかっていくことになる。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク